海外へのリゾート旅行と言えばハワイやグアムが代表的ですが、近年東南アジアの各国のリゾート地も欧州の観光客を中心に注目されてきています。
今回はその中でも直行便で約5時間でいける女子旅で人気なベトナムの中部にある海沿いの都市ダナンと、
世界遺産にも登録されているホイアンのおすすめプランをご紹介していきます。
※日本・ダナン間の移動時間は2泊3日に含めていないです。また、1日目の到着はお昼過ぎの想定で構成します。
※コロナウィルスの影響を受ける前の体験に基づいて計画しています。
1日目
空港到着: 2泊3日とあまり滞在期間が長くないので
空港内のSIMカードを提供しているお店が開いている時間内に着いた方は
SIMカードを購入し、設定もしてもらいましょう。
ホテル到着:チェックインをするか荷物を預けましょう。
空港・ホテル間の移動も含め、ベトナム内での移動は
Grab(配車アプリ)の利用をお勧めします。
▼配車アプリについての紹介はこちら▼
荷物を置いた後は観光を始めていきましょう!!
コン市場・ハン市場
ベトナムのイメージといえば、真っ先に民族衣装のアオザイを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
せっかくベトナムに来たので着てみたい方は自分用のアオザイを購入しに市場へ行きましょう。
ダナンには”コン市場”と”ハン市場”があり、ここでは食材やアオザイが一面と並べられ売られています。
アオザイの値段はお店やおばちゃんの気分次第のところもあるので、しっかりと交渉しましょう。
コン市場はダナン大聖堂からも近いので、道中にそちらも見ることができます。(建物はミサの時間以外には入れません。)
マッサージ
ベトナムではマッサージが日本よりも安く受けられます。
1日目は飛行機の移動により疲れた身体を癒しましょう。
日本語を話せる人はまだ少ないように思いますが、日本でのメニューを置いてあるマッサージ店もあるので
心配な方はそのようなお店をおすすめします。一つ参考にあげておきます
▼日本語で予約もできるSunny SpaのHPはこちら▼
2日目
2日目はホイアンをメインに考えた計画を立てましょう。
ホテルによってはホイアンまで無料でシャトルバスが出ていることがあります。
ただそちらのバスはランタンのライトアップに合わせているので、だいたいが夕方にダナンを出発するものになります。
ホイアンは明るいうちも映えますし、お洒落なカフェも多いので、日が暮れる前からいる計画をご説明します。
五行山(マーブルマウンテン)
字の如く、大理石出てきた5つの山が連なっていてパワースポットとしても人気の観光地です。
大理石が豊富なので山の麓では多くの露店が大理石を販売しています。
実際に登れるのは「トゥイソン山」という山で、お寺・仏像・天望台があります。
中腹まではエレベーターでも上り下りができます。
そこからお寺までは道も悪くないです。
しかし洞窟に入る場合、人が一人通るのが精一杯な階段ですらない崖を登り下りすることになるので、服装や靴には注意しましょう。
五行山はホイアンへ行く途中にあるので、そのままホイアンへ向かっても、一旦服装を変えにホテルに帰っても大丈夫です。
ホイアン
ホイアンは街の至る所にランタンがかかっており、
「ホイアンの古い街並み」として世界遺産にも登録されています。
古い街並みと現代に合ったお店やカフェ等ノスタルジックとモダンが融合しているお洒落な街です。
夕暮れ近くなると観光客が一気に増えるので、明るいうちにカフェやショップ巡りを済ませるのがいいでしょう。
また、繁忙期等 復路での交通手段が心配な時は、往路で向かう際Grabの運転手と交渉することも可能です。
3日目
海
せっかくのリゾート地なので、海も満喫!!
海沿いのホテルでは利用客専用のベンチが用意されている場合もあるのでホテルに確認しましょう。
日本より温暖な国ではありますが、一年中海に入れる気温という訳でもないので、
海に入りたい方は訪れる時期に注意が必要です。
お土産探し
ベトナムはチョコレートが有名です。
その為安く美味しく、可愛いパッケージで売られているチョコレートを多く見つけられます。
また、チョコレート屋さんの付近には雑貨やチョコレート以外も売っているお土産屋さんも多く点在しているので、一緒に見てみるといいでしょう。
まとめ
以上が2泊3日で楽しめるダナン・ホイアンのモデルプランになります。
またこれらの観光地の合間に挟む食事やカフェ休憩は気分によって行きたいお店が違うと思うので、別にのせておきます。
他にも可愛いレストランやカフェは沢山あるので、お気に入りのお店を探してみるのもおすすめです。
▼ダナンのおすすめのカフェ・レストラン・ショップ情報はこちら▼
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