オーストラリア南部にあるメルボルン
欧米のようなお洒落な街並みと海や自然が交わった人気のある都市の1つです。
またカフェ文化が栄えていることから、それを目当てにワーキングホリデーでメルボルンを選ぶ人も多くいます。
そんな人気なメルボルンであまり日本人には知られていない観光スポットを現地在住の友人から教えてもらったので紹介していきたいと思います。
Sassafras(サッサフラス)
メルボルンから車で1時間程で着く街サッサフラス
ここは素敵なお店が集まった小さな街なのですが、筆者が訪れた際には中国や韓国の方と思われる観光客がマイクロバスに何台か来ていました。
Miss Marple’s Tea Room
こちらが有名な作家、アガサクリスティの小説に出てくる
Miss Marpleをテーマにして作られたティールームです。
落ち着いた雰囲気の店内には多くの写真やジャムが並べられていました。
このお店で有名なのはまるでシフォンケーキのようにふわっふわなスコーン!
クリームやジャムをつけて食べるですが、クリームも軽めで食べやすく、とても美味しかったです。
他にご飯系のメニューも食べることができます。
Miss Marplae’s Tea RoomのHPへはこちら
Tealeaves
カフェ文化の国オーストラリアを象徴するかのように、お洒落なティーセットから変わり種のティーカップ、
また紅茶・緑茶・ハーブ系のお茶など様々な種類の茶葉が安く手に入ります。
実際に香りをかいでから購入出来たり、茶葉にお花が入っているものが沢山あったりととても可愛いです!
またティーセットも本格的なものもお手頃な価格で売られているので食器に興味があるという方にもおすすめのお店です。
TealeavesのHPへはこちら
Chojo Feature Trees
日本の鳥居や盆栽が沢山飾られているお店。
日本ぽい、けどすごい違和感。という海外の日本モチーフあるあるに抱く感覚が詰まっているようなお店です。
日本にいる時の感覚で見ているとびっくり予想外なものが一緒に展示されているので新鮮な気持ちで見て回れます。
Chojo Feature TreesのHPへはこちら
Smits&Bits
Smits&Bitsはギフトショップなのですが、とても独特な置物が店外に置かれておりまたどこの国に紛れ込んでしまったのだろうという印象を受けます。
店外は独特ですが、商品は一般的なメルボルンモチーフのお土産からアンティークなものまで
幅広く置かれており、何かしら買いたくなってしまうようなお店です。
外に飾られている物たちは写真映えはしますが、一体誰が買うんだろうと気になってしまうものばかりで面白いと思います。
Smits&Bitsの所在地:381-383 Mount Dandenong Tourist Rd, Sassafras VIC 3787
Pigrrey cafe / Burnham Beeches
Piggery cafeとBurnham Beechesは同じ会社が同じ敷地内で経営しているカフェとアートギャラリーです。
Piggery cafeは外のテラスでも飲食可能で、目の前に遊び場が広がっているのでお子さん連れの方におすすめのカフェです。
飼われている豚やオーストラリア特有の鳥などを多く見ることができます。
Burnham Beechesはマンションだった廃墟をアートギャラリーに変えたもので、廃墟とアートというコラボレーションがとても素敵です。
サッサフラスからは車で5分、頑張って徒歩だと40分で行けるので、時間がある方はこちらも立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
Burnham BeechesのHPへはこちら
アガサクリスティにまつわるカフェのある街サッサフランまとめ
以上があまりまだ日本では情報が少ないメルボルン近郊にある穴場スポットでした。
人と違う場所に行きたい、街じゃなくて自然が多いところに行きたいという方にはぴったりな観光地だと思うので、候補の1つに入れてみて下さい。
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