海外旅行をする際に避けては通れない場所の1つ「空港」
好き嫌いは人によりけりですが、出来ることなら空港にいる時間も快適に過ごしたいですよね!
今回はそんな空港での時間がすごしやすくするのにもってこいな「プライオリティ・パス」で利用することが出来たオランダ・アムステルダムにあるスポキール空港のラウンジについて紹介しようと思います。
プライオリティ・パスとは
空港に行くと見かけるラウンジの表示を目にしたことがある方は多いのではないでしょうか。
プライオリティ・パスはそんな世界148ヵ国、1,300ヶ所以上の空港にあるラウンジを利用出来るサービスです。
プライオリティ・パスでラウンジを利用するメリットとは
フライトまでの待ち時間のラウンジ利用だけでなく、空港のレストランやショップ、スパでの割引の特典が受けられることも。
なので旅行や仕事で空港をよく利用する方にはおすすめなサービスとなっています。
プライオリティ・パス会員になるには
利用するには会員になることが必要で、会員となるには
- プライオリティ・パスのサイトから年会費を支払って会員になる
- クレジットカードの特典で付帯しているところから申請し、会員になる
という方法があります。
筆者はアイルランドに来る直前にプライオリティ・パスを持っていないことに気が付き、
クレジットカードのグレードをあげたことで1週間程度でゲットすることが出来ました。
空港でラウンジを利用する手順
プライオリティ・パスの使い方はとても簡単!英語を話す時おどおどしがちな筆者でも問題なく利用できました。ラウンジを利用するには
①利用出来るラウンジを探す
②入り口でプライオリティ・パスを提示
③利用人数を確認し署名
という流れになります。
ラウンジは自分のフライトの搭乗口から遠い場合もあるので、先に距離感を確認しておくか時間に余裕をもって搭乗口まで向かいましょう。
利用できるラウンジの情報検索はプライオリティ・パスのサイトやアプリから出来ます。
人数の確認を失敗すると余分にお金が請求されることもありますので注意が必要です。
アムステルダムスキポール空港のラウンジ
一つ例として実際にアムステルダムスキポール空港を利用した時のことを紹介します。
アムステルダムスキポール空港は街の中心地から電車で15分程度とアクセスのしやすい空港です。
また、図書館や美術館などがあり空港内だけでも楽しめるようになっています。
アムステルダムスキポール空港にはプライオリティ・パスで利用できるラウンジは2つあり、
第1ターミナルにあるシェンゲン圏内の発着便が対象の「No.26」と第2ターミナルにありシェンゲン圏外の発着便が対象の「No.41」です。
筆者が利用したのは第2ターミナル「No.41」でした。
エスカレーターを利用してエアサイドの3階、パノラマデッキまで上に上がらないとないので少し見つけにくいかもしれません。
前の項目で説明した手順で手続きを行いラウンジに入ります。
席にはコンセントプラグがそれぞれの席にあり、利用した時はあまり混んでいなくすぐに確保できました。
軽食にはパンやフルーツなどが用意されていました。
そしてオランダといえばハイネケン!!!
なんとサーバーが2台も設置されていました。
アルコールは他にワインや、瓶の炭酸系のものがありました。
飛行機を眺めながら心ゆくまでハイネケンを飲む幸せな時間で空港の待ち時間もオランダを満喫!!!
アムステルダムスキポール空港、おすすめです!
プライオリティ・パス使い方・アムステルダムスキポール空港でのラウンジ まとめ
以上がプライオリティ・パスについての紹介とアムステルダムスキポール空港のラウンジのレポートでした。
海外旅行に行くのに飛行機の利用は島国日本にいるとほぼ必要不可欠、なので少しでもその時間を快適に過ごすのに、一度プライオリティ・パスの取得を考えてみてはいかがでしょうか。
ちなみに筆者はエポスプラチナカードからプライオリティ・パスを申請し、エポスプラチナカードの年会費はポイントで支払っています。
エポスプラチナカードからのプライオリティ・パス申請については別記事で紹介しているので気になった方はこちらも併せて読んでみて下さい!!
コメント