アフターコロナの働き方「Blended Working」とは？

英語学習

2020.07.04

コロナウィルスの影響を受け始めてから約半年、この期間で今までになかった生活習慣やよく利用されるようになったツールに関するような新しい単語が使われるようになっています。

この「Blended Working」もそのうちの1つ。聞いたことはありましたか？

単語を見て意味を当てられる方もいらっしゃるかもしれませんが、この「Blended Working」の意味や使い方について説明していきたいと思います。

「Blended Working」の意味とは？

二つの単語をつなげて作られている言葉で意味もそのままなので分かりやすいかもしれませんが

融合したという意味の「Blended 」と仕事という意味の「Working」を使って自宅での在宅勤務と職場への通勤を自在に組み合わせて働くことや、柔軟な働き方を意味します。

完全に在宅勤務ではなく必要な時には出社するような働き方を指し示しています。

有名な企業の中にはコロナウィルスの影響を受けてから在宅勤務を今後も続けていくという選択をしたというニュースも見かけるので今後この「Blended Working」という言葉はよく使われるようになるかもしれません。

具体的な使用例として、今後この働き方が一般化したときには面接で

「Do you want to do blended working?」（在宅勤務と出社を組み合わせて仕事したいですか？）

なんてことを聞かれるのが当たり前になるような時代が来るかもしれないですね。

また、実際に「Blended Working」を経験した方は同僚の方との会話のネタとして
「Blended Workingどう思う？」と聞いてみるのもいいと思います。

これからの時代の働き方の一つとして新しく出てきた「Blended　Working」

今後使う機会が増えるかもしれないので覚えて使ってみてはいかがでしょうか？